インド・チャンディガールの建築群のためにデザインした家具です
チーク材やラタン(籐)といった地元に多く流通していた素材を使いながら、インドの伝統的な手工芸を採用する事で、現地の多くの人が製作できるようにデザインした
今では復刻物が多く出回っています
ピエールジャンヌレはスイスの建築家であり、コルビジェとは9歳年下の従兄弟になり、1922年からル・コルビジェと事務所を共同で設立。
なぜか事務所に当時のオリジナルのヴィンテージ・・・・・Easy chair PH29 Teak が有ります
やはりオリジナルは風格が違いますね!