四日市の家 プレゼン
2013.04.08
ラファエロ展 エル・グレコ展
2013.04.01
現在、国立西洋美術館で「ラファエロの展覧会」が開催されています。
ヨーロッパ以外では、初となる大規模な展覧会です。
約60の作品が展示されています。
特に母子像の中でも有名な「大公の聖母」が展示してあります。
顔の表情が良いですね。
次に、東京都美術館では「エル・グレコ展」が開催されています。
こちらも、国内最大規模の回顧展になります。
特に、高さが3メートルを超える「無原罪のお宿り」は迫力があります。
ついでに、
「根津美術館」・・・・・設計:隈研吾
懐かしい建物です。
↓ プラダブティック青山店・・・・相変わらず存在感あります。
次はもっと懐かしい建物です。
↓ これ。
次は、一番新しいスポットです。
↓ KITTE
最後に関係ないですが、東京駅
桂離宮 :1
2013.02.10
瀬戸織部
2013.01.18
先日、新年の挨拶に 大和窯業 の大竹さんが来てくれました。
・・・これを持って・・・・
↓ 瀬戸織部の箸置き
添えてあった紙には、以下の文章が書いてありました。
「織部」
桃山時代から江戸時代初期、茶道具に使用され、当時は志野、鳴海、瀬戸(瀬戸黒、黒織部、織部黒)絵之手も含まれていた。
現行は黒織部、青織部、赤織部を含めて織部と呼び、一般的には、青織部のみを織部と称している。
黒織部は鉄釉に含めている。赤織部は赤い地土に白土にて文様を描き、鉄絵をあしらう。
絵織部は織部文様のみをあしらい、灰白釉で焼成したもの。
織部は美濃で発した、いや瀬戸だとの論争があるが、織田信長の時代戦乱を逃れて、瀬戸より美濃へ大量の工人が流出し、久尻窯を開いたといわれる加藤影光は天正2年瀬戸赤津で修行し、天
正11年(1583)美濃へ戻り久尻窯を開くと伝えられる。
このように瀬戸もほぼ同時代に織部、志野、黄瀬戸等を焼き始めたものと思われる。
なかなか味わいのあるものですね。