ddp・・・・東大門デザインプラザ
イラク出身の建築家ザハ・ハディッドの設計で2014年3月に完成。
この建築家は、2020年東京オリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場の当初の設計者です。大変残念な事に2016年3月31日に65歳で亡くなりました。
彼女は2004年に建築界のノーベル賞「プレツカー賞」を女性で初めて受賞し、2012年ロンドンオリンピックでは、水泳会場を設計しています。
予算の問題が多く、話題になる事もしばしばありますが、彼女が設計する建物は大変個性的で魅力があることは、誰もが認める事実です。
今回は、この建築家の追悼の意味もあり、韓国の最新作を見てきました。
↑・・・・エントランス 不思議?
↑・・・・ほとんどの壁が曲線で構成。外壁はアルミニウムパネルを採用。
↑・・・・東大門のファッションビル:doota(ドゥータ)の上層階からのddp全景。
絵みたいですが、写真です。
↑・・・・内部もほとんどが曲線です。
↑・・・・・案内看板