松原の家:基礎配筋検査

2014.03.12

基礎の配筋検査をしました。
3階建ての鉄筋コンクリート造なので地中梁の鉄筋の量はすごく多いです。それに、2.3階を一部片持ち式の形状にしてる事で、尚更多くなっています。
建築確認申請では、構造計算適合判定(建築構造の安全性を確保するため構造計算が適切に行われているかどうかを構造計算の専門機関が審査する事)の審査をしてますので、かなり安心です。

住宅で地中梁の主筋がD25(25㎜)は始めてです。さすがに太いですね!
今回は腹筋もD22(22㎜)です。

配筋は特に問題無しでしたので、まずは耐圧版の打設です。