上野 美術館巡り
まずは、上野の森美術館で開催されている
「ツタンカーメン展」・・黄金の秘宝と少年王の真実
エジプト好きな私としては、興味深い展示会 でした。
今回は、ツタンカーメンの棺形カノポス容器・有翼スカラベ付き胸飾り 等 エジプト考古学
博物館所蔵の古代エジプト美術が約120点近く 展示されています。
3000年以上前に作られたとは思えない程 色が鮮やかで、すごく繊細なデザインでした。
次は、東京都美術館で開催されている
「マウリッツハイス美術館展・・・オランダ・フランドル絵画の至宝」 です。
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」をはじめとする世界的な名画が、東京都美術館の
リニューアルを記念する展覧会に、特別に出展されています。
また、レンブラントの自画像などもあります。
フェルメールの作品はいくつか観てますが、「真珠の耳飾りの少女」は初めてでした。
さすがに有名な作品だけあって魅了されますね。
次に、同じく東京都美術館で開催されている
「生きるための家 展」・・・次世代建築家による39の提案 です。
3.11を経て、私たちのこれからの「すまい」について、提案されています。
東京都美術館・・・・
昭和47年に前川國男設計事務所に設計を委託し、大林組によって建築工事が着工され、
昭和50年3月31日に完成している。
最後に、どうしても寄りますね・・・・・国立西洋美術館
ル・コルビュジェ設計の美術館。完成から、もう50年以上になります。