バルセロナです。
まずは「バルセロナ現代美術館」 設計はアメリカの建築家 「リチャード・マイヤー」です。
白が基調の建物をつくる建築家ですが、今回も例に漏れず真っ白です。
この美術館はラバルという再開発地区に1995年にオープンしました。旧市街地の迷路を歩いていると突然現れる感じで建っています。
リチャード・マイヤーは純粋なモダニズム建築家で、1984年にはプリッツカー賞を受賞しています。
やはりこの形態は時代を感じますね、また周りの環境・景観と合わない様な?
次は、「サンタカタリーナ市場」
設計:エンリク・ミラーレス と ベネディッタ・タグリアプレです。
2005年に竣工。カラフルな屋根が特徴的な建物です。
カテドラルから歩いてすぐの場所にあるので、すごく分かりやすいです。
内装も綺麗ですが、お店の数は比較的少ないです。
次は、「サグラダファミリア教会」
あまりにも有名ですね。内部空間は思っていたより建築的でした。
2026年に完成する予定らしいですが、この建物は完成しない事が、魅力の一つである様な気がするので、少し複雑です。
「トーレ・アグバル」・・・・・・ バルセロナ水道会社の本社ビルです。
設計はフランスの建築家「ジャン・ヌーベル」です。
賛否両論の建物ですが、アグバル・タワーと呼ばれ、少しずつバルセロナ市民に浸透してるとか?
やはり、何かに見えますね!
こんな建物も近くにありました。
スペイン:バルセロナ:2に続く。